初期（2011年）から物語を展開してきた当創作の代表チーム。全員が同い年・上級者。

基本的に大型討伐・難関任務の解決を中心とする精鋭チームで、普段は召集がない限り各地で過ごしている。年１程度で岐阜エリアの拠点に集まっている事が三原山編１話で記載されている。

討伐時はサブチームのトラストと分かれることになるが、11人目となる直も共に参加している。

元々は2011年時に4人で結成された討伐専門のチーム。

2013年に２名死亡、2014～2015年に再編成。2018年以降からメンバーは変化していない。

ID由来はスイ・山さん・藍・もさふさの誕生月*９人が初めて揃った時の歳

セカヒト2018より、スイ、藍、山さん、直の４名で結成した少人数用サブチーム（直のみメインチーム）

亡きもさふさの意思を継いだ直のため、原点回帰としてこのチームを結成することになる。リーダーは山さん。2018年の事件解決後、直をチーム・同年組に迎え入れようとしたものの、彼が１１人目となってしまい加入できなかった背景がある。

・IDの由来はスイ（９日）、山さん（１８日）、藍（７日）、もさふさ（３１日）の誕生日。

・由来は信頼（trust）から

①キャッチフレーズ： 未来を護りし楯
②代表的な台詞：「命を護るために、命を奪わねばならないこともある」

③名前：直（すなお）
④性別：男
⑤年齢：28（2023年時点）
⑥誕生日： 3月14日
⑦登録エリア： 九州エリア
⑧所属チーム：【9187*31】
⑨紹介文：各エリア拠点を転々とし、ルイウに困ってる人たちを助けながら「兄」を探す旅人。
「命」を奪うことや失うことをとことん嫌い、かつてはルイウを倒すことも躊躇った経験もある。
現在は「命を護るために、命を奪うこともある」と自分に言い聞かせながら大切なものを護るために
がむしゃらに戦い続けている。
⑩ランク：ソロでは初級者レベル
⑪武器：魔法属性の大盾　腕輪から召喚して使用
基本的には防御用だが、攻撃時は振り回して使用する。
⑫属性：光属性→虹属性（セカヒト2018）
⑬戦闘スタイル：ディフェンススタイル。主に拠点防衛や、要人護衛を得意とする。
ルイウとの闘いは基本的に受け流し作戦になりがち。一人では絶対死ぬタイプ。
パーティプレイになると途端に上級者級の立ち回りになる。
⑭代表技
・ホーリーシールド
魔法属性の大型盾を召喚する。使用を継続している間は体力を消耗する。

・回復魔法
傷を癒やすことが出来る魔法を詠唱する。魔法使用自体は下手くそなので失敗することも。

⑮一人称、二人称、三人称： 僕　あなた、きみ　あの人、その人
（名前を知っている人には「さん」「○○姉/兄さん」とつけることも）

⑯外見的特徴：
・髪型：爽やか系七三分け　アホ毛がある、黒茶色。
・顔：童顔（年相応の顔ではない）
・服装：フード付きのコートを愛用、どこぞの暗殺者の服装がモチーフ。
・首：アメジストのペンダント

・身長169㎝
⑰好きなもの ：きつねうどん、和食全般
⑱嫌いなもの ：「恐怖」
⑲夢や願望、目標 ：人の未来を護ること
⑳他のプレイヤーとの関係性：
→もさふさ　「兄」として慕う。
→藍　似たような目標を持つ人として一定の信頼を感じている。

★ショートストーリー★

・代表的な外伝や作品URL
直外伝

・セカイに来る前
前世の記憶はないものの、死ぬ直前の記憶は悪夢として現れることがあった。
事故と思われるような光景、直の名前を呼ぶ男性の声…。
真実は誰も知らない。

・セカイに来てから（セカヒト1より前の時系列？）
来た経緯は不明。しばらく「何らかの恐怖」に悩まされ、人里離れた陸橋の下の集落に住む。
ある日ルイウの襲撃を受け、町や集落が陥落する。
集落に取り残された少女を救出した際攻撃を受け死を覚悟するものの、当時単独行動していたもさふさに救われる。

・続く悪夢と一筋の未来
助かったものの、依然と「恐怖」は続いた。
直が救えなかった町の人、集落の人が「何故私達を助けなかった」と悪夢の中で訴えかけてくる毎日だった。
治療を受けつつも、救えなかった集落や町の人たちに許しを乞うように直は日々教会に通い、謝り続けた。

それをみていたもさふさが直に「このセカイのこと」を語る。

---------------以下機密情報--------------------

・もさふさとの***
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***********************
アメジストのペンダントを******************

・**********
***し**********************
***********************
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・********藍**(セカヒト4～)
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*****「恐*」は”*****”ということを知るが***********
”*****”…？

---------------以上---------------------

・もさふさが死した証を見つける
墓石を発見。もさふさの死を再認識した際、涙を流す。
アメジストのペンダントを発見。
以後、拠点を転々とする活動を始める。

We will probably never forget about this incident.
(我々はこの事件を忘れることはないでしょう)
You stay in our "Team".
It's just that we can not see you.
(あなたは我々"チーム"に居続ける。その姿は見えないだけで。)

黄色のスカーフの巻かれた墓標にはこう刻まれた。
Who took on and protected, and fought. That name is here.
(その身を呈して守り、そして戦った者。その名をここに。)

アメジストのペンダントが添えられた墓標にはこう刻まれた。
Who believed in everyone and released arrows to find a way to go. That name is here.
(皆を信じて矢を放ち活路を見出した者。その名をここに。)

柔らかな木漏れ日の下で、私達は戒めと弔いの意を胸に、花束を手向けた。

【セカヒト外伝】藍2、墓標に刻む誓い【2018連動】 より引用

レベル：5.9（中級者）

応用多彩の無口な弓士。ＩＤは「雨（ﾚｲﾝ）」

自動リロード可能のクロスボウを搭載。可変式で大弓にもなるが、大弓には自動リロードがなく、自力で弓を引く。

胸にある石が属性技に反応し、石の色によって矢の属性が変化する。

山さんを庇って死亡。

生前、直との交流があり、2018年ではメモリー化した姿で直と再会。直のメモリーに統合する形で入った為、光属性の直ともさふさの順応属性が結合され、直は虹属性へと変化。ID名のﾚｲﾝと、どの属性にも染まる順応属性、そして直の光属性から｢虹｣という特殊名称になったと考えられる。

現在ももさふさのメモリーは直の中で生きている。

中級者。

孤独を嫌う青年。ＩＤは「傷」

セカイに入って間もない時にルイウに襲われたものの、同年組チームに助けられ、そのまま加入する。当時、看病を担当していたスイに好意を寄せていた。

反射属性を持ち、向かって来た技を跳ね返したり、ボール状にまとめて鉄球のように叩きつける。いずれも飛来した属性技のみ対応。近距離はナイフで応戦する。

柄頭にリール状のワイヤーが組み込まれており、ナイフを壁に突き刺してターザンロープの要領で移動したり、相手の一時拘束に使う。

プレイヤーの属性技を理解するのが早く、模擬戦・対人戦を得意とする。また、その場に居合わせたプレイヤーとのコンボ技を即席で編み出すといった発想力の高さでルイウ討伐に貢献してきた。

例の件で、スイに当てられる予定だった即死確定のルイウの砲撃を庇って死亡。

2014年にスイが彼の遺品を装備する事で、反射技が使えていたが、メモリーの影響かと考えられている。

スイのライセンス再取得試験中に、彼女の潜在意識の中で喝を入れているなど、死後も間近で見守っている描写がある。