代表的な台詞…「…放っておいてくれ!」
孤独のヒーロー、だった者
名前:テクノ(本名…蔵馬 巧/テクノマン)
性別:男
年齢:17歳
誕生日:4月3日
登録エリア:岐阜エリア
所属チーム:未定
紹介文
傷だらけで薄汚れたコスチュームを着た少年プレイヤー。セカイに来たばかりの下級者だが、体捌きからは、どこか戦い慣れているような印象を受ける。
ランク:下級者(実質的な能力は中級者程度)
武器:メイン[テッケンダー(グローブ)]
サブ[クナイダー(クナイ)]
属性:闇(雷)(正確には、闇の力で電気を再現している)
生前の[戦う力]である電気のイメージが、心の闇と直結しているため、このような複雑な属性となった。
戦闘スタイル:四肢に暗黒電気を纏った徒手空拳を主体に、回避を織り交ぜつつ俊敏に戦うスピード型。また、サブ武器のクナイダーを用いた投擲も得意とする。
後述の人間不信から、誰かと組んで戦うのを嫌がるが、それではコンボによる恩恵を受けられないので、あくまで嫌な顔をする程度に留めている。
代表技
技①[稲妻フィスト]
闇の電流を右手に溜め、思い切り殴りつける技。
技名を叫ばなければ100%の威力は出ない。
技②[雷速フラッシュ]
闇の電流を全身に纏わせ、0.5秒の間だけ高速移動を行う。
技名を叫ばなければ100%の速度は出ない。
一人称、二人称、三人称:俺、きみ・あなた、あの人・彼・彼女
外見的特徴:青いメッシュの入った傷んだ黒髪に、ボロボロになって色褪せた赤いボディースーツが特徴。
身長は低く、女顔である。
好きなもの:ソフトクリーム、ヒーローもの
嫌いなもの:孤独、裏切り、悲鳴
・セカイに来る前
とある地球にて彼は、偶発的な事故で得た放電能力を行使し、ヒーロー「テクノマン」として、自分の家族を殺した仇で、民を脅かしている悪の組織と戦っていた。しかし、ある時、守っていたはずの民衆に、大金と引き換えに売られてしまう。
その結果、隠れ家に組織による総攻撃を受け、善戦したがついに捕らえられ、殺されてしまった。
「一人孤独に戦い、最期は裏切りによって殺された。」
この事実は、セカイに飛ばされ記憶を失った後でも深く尾を引いており、人間不信になったほか、彼の能力の根幹を成してもいる。
電気属性ではなく闇属性の力が発現したのは、自身の放電能力さえなければ、裏切る民衆を守り続ける無意味な時間を過ごすことはなかった、と、能力そのものを恨んでいたからである。
・セカイに来てから(2024年以降)
破壊されたスーツを着たままセカイに転移する。
右も左も、ましてや自分が誰かも分からないまま、未開の地を彷徨っていたが、そこにルイウが出現、絶体絶命となる。しかし、そこにとあるプレイヤーが現れ…
その他の設定
プレイヤーID:【テクノマン】
余談
・身長 159cm
・転移直後は破損したヘルメットを被っており、今でも大一番のときに装備する
・彼はハイテクスーツを着たまま転移したが、ダメージを受けすぎて破損しているため、スーツの機能は一切使うことができない。(武器のテッケンダー・クナイダーは例外)
・人と話すことに馴れておらず、特に女性に弱い
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