【代表的なシーン】
居心地が良くなってしまったのさ。お前らには分からないだろうけどな
道具に縋って強くなっても、心は自分でしか強くできねぇんだ
その鉄壁で守るのは信念か、仲間か。
名前:ノーザンライツ(通称:ノーザン)
性別:男
年齢:同年組の年齢に準ずる
誕生日: 9月18日
登録エリア: 岐阜エリア
所属チーム:【4812*16】 サブ【9212*04】
紹介文
磁力属性と太刀を駆使して戦う。チーム【4812*16】に所属し、途中で辞退した山さんからリーダーを引き継ぎ、現在に至る。普段は岐阜エリアか北海道エリアで鍛錬を重ねながら、他のチームと連絡を取り合って連携している。
実兄弟のチーム【9212*04】はサブで所属していたが、CC事件の時に解体された。
ランク:上級者
武器:銀斬太刀(鉈状の大きな銀製の太刀。クレイモアに近い大きさ。)
次世代から利回り重視でマシェット。
属性:磁力属性
戦闘スタイル:周囲の砂鉄や金属を操作し、盾にしたりツル状にして切り裂く動作を主流とする。また、太刀に磁力のアシストを加える事で軽々と振り回したり砂鉄を寄せて硬い盾へと変える。その耐久性はかなり高く、ガーディアンとして活動している。
代表技
【磁力操作】
無詠唱。主に砂鉄や周囲の金属片を寄せて防御や攻撃に使う。上記の戦闘スタイル参照。
【 マグショット】
手に持った金属に磁力を与え、殴るといった物理衝撃と共に、拳に纏わせた同じ磁極(反発力)を放って飛ばす砲撃技。金属片を飛ばすだけなので実質無属性の物理攻撃。属性に影響されず撃てるのが特徴。
【鉄断】
地面に太刀を叩きつけ、巨大な砂鉄壁が地面から突き上がる形で発動する。防御以外に、高速で移動する砂鉄により触れたものを削る効果がある。
時期:2020年
「その力は、居場所を守るために」
家族と家を火事から守れなかった影響から来ている。2014年に同年組のリーダーになった時に居場所を守る事への意識が強くなった。2015年のPOバッジ事件の時にヒントを得て、2020年の事件をきっかけに顕現する。
一人称、二人称、三人称:俺、お前、お前ら、あんたら
外見的特徴
紺色の髪に青いハチマキ。左目が隠れるように巻いている(視力は問題ないらしい)。コンタクトから眼鏡に変えた。
グレーのベースに青いラインの服が特徴。他の兄弟は赤いラインや黄色いラインで類似のデザインの服を着ていた。菱形の石のネックレスもしている。
好きなもの :赤味噌
嫌いなもの :赤味噌以外を選んだ奴
・セカイに来る前(2011年)
・セカイに来た直後から(2011年~2012年)
セカイに来たことを少しずつ理解し、同時期に居合わせた家族(兄のウェスト、双子の兄のサザンクロス、妹のイースト、従兄弟のフレイズ)らと人助けを主としたチーム・奪還屋チームを結成して生活していた。
そんなある日、任務中に偶然出会った藍からスカウトを受け、チーム【4812*16】へ加入する事となる。
奪還屋はノーザンが離脱した後も親族たちが密かに活動を続けていた。
・悲しむ暇もないリーダー継承(2013年~2014年)
2013年の事件後、山さんに代わってチームのリーダーを務める事となる。
しかしチームは完全に戦意喪失し、メンバー達は各地へ離散していた。ノーザンはチームを再起させるため、日々の鍛錬の合間に兵庫エリアでの実力者であるふぇんりるや、同県の知り合いであるマキ・ノブにチーム加入の話を持ち掛ける。新たな編成でチームを結成するも、その召集率は低いままであった。
・弱さを認めるからこそ強くなる(2015年)
バラバラになったチームが戻りつつあった頃、プレイヤーの能力を不正に上昇させるPO(パワーオーバー)バッジ事件が発生。
開発者のクロを問い詰めるも「君だって弱いから仲間が死んだのだろう」と一蹴され、事実を元に言葉巧みに追い詰められてしまう。
当時の記憶に苦しみ、今日までひとりで抱えてきた苦悩が限界を迎え、差し出されたPOバッジに手を出してしまう。しかし助けに来た仲間の姿と説得で我を取り戻し、自力でPOバッジを破壊。本来の実力でクロに勝利し、計画の阻止に成功した。
・沢山の出会いから(2016年)
チームの活気が完全に戻った頃、暫くの間姿を見せていなかった修行仲間の白凪(白)と再会する。爆発事故の件を知ったノーザンは彼女のチームリーダーである真木とコネクトを取り、以降交流が続いている。また、属性が分からず孤立していた悲願華に対し、少しの間だけ技術指導に付き合った。
・第二の古ルイウ復活事件(2019年~2020年)
CC事件により、サザンクロス以外の身内が被害を被ってしまう。
家族を守れなかった不甲斐なさに胸を痛める中、似た境遇である前世の記憶が蘇る。そんな中、イカが管理するルイウ保護区の中で冬花と秋時が探していた古のルイウが目覚め、兄のサザンクロスも致命傷を負う。これ以上大事な居場所はもう奪わせない。その意思が志技を顕現させ、古のルイウ討伐に成功する。
その他の設定
プレイヤーID:【オーロラ】
取得ライセンス: 無し
所有する物件:拠点一件。実家は土地だけ存在。
身長:173cm
名前:マキ(上級者)
性別:男
属性:波動
武器:可変式大鎌
技1:シンクロ(波長の同調効果。仲間と同じステータスになったり、息の合ったコンボ技を決めていく)
技2:超音波鋭利刃(刃を超音波で振動させて切れ味を上げる)
他詳細:放浪癖は収まるも影の薄さは直らず。よく山の方で遊ぶことが多く、大蛇型のルイウを狩っているらしいが山に秘密を隠しているらしい。オリジンチームのノルの身内。
身長:168cm
【代表的なシーン】
「同期開始・・・・・・痛覚の遮断、リミッターを解除します。」
(ーセカヒト4外伝よりー)
「ーーー行きます。」
その力は愛を求める為。
その力は愛を与える為。
ーーーーー、その力は、愛が為に。
名前:ノブ
性別:女
年齢:同年組の年齢に準ずる
誕生日:不明
登録エリア:岐阜エリア
所属チーム:同年組【4812*16】
紹介文
実力は同年組チーム内では中堅。
気が弱く、拾ってくれたマキによく懐いている。最近は少し自信がついて、言いたいことを遠慮なく言うようになった。
ランク:上級者
武器:薙刀
属性:神経属性
戦闘スタイル
①リミッター解除(自己強化)による近接戦闘
②他者の神経に干渉し、中衛から動きやその他の感覚の補助(その間本人は行動不可)
代表技
【心身同期】
○対象の動きに干渉して操る。ただし強制的に操ることは困難で、一瞬動きを阻害する程度にとどまる。
⇒派生① 痛覚抑制:対象の痛みを鈍らせる
⇒派生② 感情抑制:恐怖等の感情を鈍らせる
【リミッター解除】
○脳のリミッターを強制解除し、人間の限界値まで身体能力を引き出す。
使用後は最低でも筋肉痛の代償を被る。
【フォース・マニピュレーション】
フィールドを掌握し、敵と味方の操作を一斉に行う支援型。
予備動作でフォース・バインド(強制拘束)を発動し、敵を拘束。その後、味方を操作して攻撃する。高い処理能力が求められ、周囲の操作を終えると自身の負荷が軽減し、数秒の余力が生まれる。その一瞬でトドメを刺すことも可能。
時期:2023年前期
「その力は、愛がために」
元々気弱な性格だったが、誰かのために尽力すること自体は厭わなかった。不利に傾いた討伐中にそれまでの行動理念を理解し、信念を確立した事で完成させた。
心に灯る愛が為、愛するものを守る志が形となった。
一人称:ぼく
二人称:○○さん、○○ちゃん
三人称:あの人
外見的特徴:左目の眼帯と、左耳にピアス二つ。オレンジの髪で前髪は短く後ろは長い。
好きなもの :マキさん、チームメンバー
嫌いなもの :グリーンピース
経歴
・セカイに来る前
【未公開】
・セカイに来てから
初めは特定のチームに属さずフリーだったが、気の弱さからかなりナメられていた。
・セカイに来てからある程度経った頃
他チームとの合同討伐にて、予定外に出現したレベル6の情報を受け取るのが遅れ、ワープゲートから離れた集合地点に取り残される。
万事休すと思われたところを元リーダーのマキに助けられ、チームに迎えられる。
・現在までに何をしてきたか
マキと共に同年組に加わり、外伝の一件を経て成長の兆しを見せた。
・プレイヤーID:【マリオネット】
余談(過去の設定など)
身長:170㎝
連絡先・主催