次世代・主要人物


2023年までの本編・同人誌に掲載されていた者、初代プレイヤーの中に親がいる者が該当。

以下一覧。

治安専門部隊 ヨルガ
シェーン・グランツ
シーナ
レイル
京良
ルイウ討伐部隊(見習い多数) セロ
紫明
水明

トウカ

トウヤ
繭遊

治安専門部隊


ヨルガ

初代の情報(登場:アベンジ編)

自警団の長を目指して日々奮闘している。治安部隊のリーダー。影属性と組み合わせた潜伏や奇襲を最も得意とする。

ふぇんりる仕込みの銃スキルを持ち、精密な射撃性能を持つ。個性豊かなメンバーに振り回されている苦労人。弱き者の心を実体験をもって理解している。 

自警団の寮で生活している。

 

名の由来:ヨルムンガンド(ふぇんりるより)

 

シェーン・グランツ

初代の情報(登場:マザールイウ戦)

風見鶏で育ち、紆余曲折あって青年自警団に配属となる。本人曰く「嫁入り修行」。

伝心属性で相手の心を読み、予測で避けたり起き撃ちを行う。十八番は幼齢から持っていたスナイパーライフル。 

歳上の大人に囲まれて育った事もあり、同年齢層に対する煽り耐性がなく、入団式でトラブルを起こした。

「ルイウに育てられた子供」としても有名な一面をもつため、一部では忌み嫌われている。首にかけているドッグタグを大事にしており、軽率に触ると撃ち抜かれる。

 

シーナ

初代の情報(登場:はじまり編)

H8で育ち、青年自警団へと配属。

変化属性により潜入調査に特化している。

寮生活に慣れず、現在は実家通い中。

黒猫に変化するとシェーンがずっと遊んでいるが、正体がシーナであることは京良と繭遊しか知らない。

 

レイル

自警団トップのふぇんりると世界的トップモデル、ロイヤルの一人息子。父とおなじ氷属性でありつつ、母の毒属性も多少引き継いでいる。可変式銃と体術を用いて近〜遠距離まで対応する。 

父に憧れを抱き自警団へ入団。努力を怠らない才人でありながら、その力を鼻にかけず他者の努力・頑張りを認める器量の良さも持ち合わせる、礼儀の正しい少年。

名の由来:両親の名前、スタートレイル

 

京良

H8で育ち、青年自警団に配属されるが基本的にインドア。拠点に姿を見せる事がほとんどなく、ホログラムのマスコットを置いたオンライン通話で参加している。

本人曰く、掛け持ちで父親の手伝いで忙しいらしい。

情報、作戦計画担当。

 

名の由来:数字の単位の8番目の京。

 


討伐専門部隊(訓練生含む)

セロ

 ルイウ討伐部隊のリーダー。幼少期にルイウの襲撃で片目を失明した。結果・実力主義で、力が無ければ淘汰されていくと考えている。素直になれず、回りくどい言い方や言葉選びに難がある。 

愁夜の元でハルバードの扱いを修得してきた。 

 

紫明(シノメ)・水明(ミアキ)

紫明

山さんとスイの子であり、長女。

親の背を追うため、青年自警団のルイウ討伐専門に飛び級で配属。

火と水が同時に出る難点を抱えているが、火属性優位でごり押ししている。

火力は高いがおばけが苦手。

 

水明

長男であり、シノメの弟。年の差は1~2歳。

幽霊部員で訓練生の名だけ登録されている。普段はルイウ調査局の手伝い。

火と水が微量しか出せず、無属性の扱いとなっている。

よく事件に巻き込まれるが、大人顔負けの胆力と武術で切り抜けている。

名の由来:山紫水明

 

トウヤ・トウカ

マキとノブの子。双子の男女。

トウヤ

双子の静かな方。藤の髪と橙の目。振動属性。高速振動を付与したよく切れる短刀で戦う。

 

トウカ

双子の賑やかな方。藤の髪と黄の目。斬撃属性。飛ぶ斬撃と、攻撃範囲の伸びる鎌で戦う。 

 

繭遊(まゆう)

紅葉・暦のひとり娘。生まれ持った怪力を制御するために、自警団の訓練生となった。

お姫様に憧れる女の子。食いしん坊で、人の二倍も三倍も食べることができる。

自分の力で誰かに迷惑をかけることを恐れ、自分自身の気持ちをあまり出さない。

自警団ではお友達を作ることも目標にしている。

大人組

初代から引き続き登場する人物概要。


ロンサム

ガンショップ・風見鶏の店主。自警団に武器を提供している。

当時8歳のシェーンを拾い、戦闘と銃火器の知識を教えながら育てていた。

シェーンが14歳になったころ、社会勉強目的で青年自警団へと送り出した。

ふぇんりる

自警団の現在の長。

現在は治安部隊の設立に向けて活動している。

次の長に相応しい人物を育てるべく、青年自警団を指導している。

スイ

青空教室の実技担当講師。

アカデミー設立に協力中。

山さん

ルイウ調査局の局長として活動している。

ノーザン