内容
①人に化けた10レベルのルイウがプレイヤーの近くに居ても警告表示されず、何名かマインドアウトになる(本編より)
②プレイヤーのレベルやランクに対するルイウのパワーバランスの大幅なズレが問題視されたいた(複数の外伝より)
原因、背景(メタ的要素含む)
・10レベルの大型ルイウの警告表示されないエラーについて。
元来、当創作が大規模の参加型創作へ発展することを想定をしておらず、世界観が細かく整備されていなかった。参加者側は独自で解釈せざるを得なかったため、結果パワーバランスの崩れが発生。
修正・追加
プレイヤーVSルイウのパワーバランス、バグ&エラーの修正、セカイでのプレイヤー受け入れ枠の作成(大型の参加型創作への発展)
内容
感情を持つ特殊なルイウがプレイヤーに同胞(ルイウの群れ)を殺された事をきっかけに、無差別にプレイヤーを逆襲する(本編2期より)
原因、背景
人間に近い思考を持ったり会話が可能なルイウ、または攻撃性を持たずプレイヤーと共に生きる選択をするルイウが出現するようになった。これまでは単純に「ルイウを討伐する事」がプレイヤーとして当たり前であったが、今回の一件により攻撃意思の無いルイウには一定の生存権利を認める必要があった。
修正・追加
一部のルイウに対して保護条約が設立。ルイウ保護区、管理の専門ライセンスが作成される。
一部の武器やステータスに謎の覚醒が入るが、当時はよく分かっていない。7年後の2021年頃に、これが「第三技」へと成りうる前の段階だった事が判明する。(テノーの鬼神モード(外伝・本編)スイの刀(外伝)より)
この時期は「空白の一年」と呼ばれており、主に昨年の事件が大きく影響して団体の活動がなく、大きな事件や案件は発生していない。
個人での活動は各プレイヤーページにて記載されている。
前期
【POバッジ事件】 詳細ページあり
中期
【教員試験編】(エピソード:スイ)
スイが教員試験の再取得に挑み、合格した。
後期
【借金返済チームの結成となった大事故】
別の場所でセカイのエネルギー源となる無人工場で爆発事故が発生。原因は雷の発火で、表上では自然災害とされている。重体の少年、軽傷の少女の2名が現場から発見されており、それ以外の生存者は不明。
実際は監視カメラの少ない工場内で起きたプレイヤー同士のトラブル。抵抗時に放った属性技(雷)で発火した事が原因。
意図せぬ器物損壊で生じた事故の上に高額な損害賠償だった事が注目され、制度の見直しを求める声が上がった。
人に懐くルイウの存在から、家畜化を目標に裏でルイウを人工的に作出しようとする動きが流行。ルイウのデータを人が弄る事でレベルの誤表示が発生しており、それによる怪我人も絶えないため違反行為とされた。
中期
8月頃(エピソード:白、木乃)
木乃が所有するルイウ「スメラギ」に兄弟個体がいる噂をききつけ、同じ生態コードの大型ルイウを見つける。しかしそのルイウはスメラギのデータを模倣して作られた人工ルイウであり、兄弟個体ではなかった。この大型人工ルイウは借金返済チームにて討伐が完了した。
9月頃(エピソード:八雲)
ルイウと融合した白と八雲の元チームメイト、マダラの逆襲が発生。
八雲との決闘にて勝敗がついた。
後期
年末(エピソード:ふぇんりる・ロンサム)
タッグ制度導入に伴い、導入記念大会が開催される。
タッグはこれまでのチーム討伐とは異なり、「その場で誰とでも2人1組を結成し最大8レベルのルイウが討伐できる」というもの。当大会は二丁拳銃同士のロンサム&ふぇんりるタッグが優勝した。
なお、タッグでの討伐可能範囲は2023年時点で9レベルまで引き上がった。
・第三技の出現
登録された2つの技とは事なる「第三技(後年に志技へ改名)」が登場する。当時のスイは瀬戸大橋戦で第三技を任意で放てるほど完成していた。後に山さんの鳳凰翔、藍の紅血斬など次々と成功者が現れていく。
中期
【瀬戸大橋戦編】(志技:水神ノ刃)
後期
【阿蘇山熱界戦】(志技:鳳凰翔)
前期(年始)
【メモリー漏洩事件】(志技:紅血斬) リメイク待機
マザールイウによりメモリールームが荒らされ、メモリーが漏洩した事件。
同年組で唯一合流していなかった藍との再会となる。
裏ライセンスだった死神ライセンスの正式公表とメモリーの周知がされた。
同年組の派生チーム・トラストが結成されたのはこの案件の後。
後期
【H8vs同年組】話の主軸:紅葉
織部八と白谷守一による第三技の研究が開始となる。
【第二の古のルイウ討伐記録】(志技:鉄断)
ノーザンライツを中心に数名の同年組が出撃。ルイウ保護区内で隠れるように封印されていた古のルイウ、大百足型ルイウ【10】が復活する。
調査に立ち入っていた八重冬花と滝里秋時が加勢し、他複数名のプレイヤーで一斉討伐の形となる。
この戦いでノーザンの双子の兄・サザンクロスは志技の顕現に失敗し、ルイウの攻撃で致命傷を受ける。2発目の大打撃に対し、顕現に成功したノーザンの志技・鉄断によって広範囲の防御と胴体の切断に成功する。この後、秋時の攻撃で怯ませた後、冬花のライセンス行使でルイウを消滅させ、討伐が完了した。
「居場所を守る事」がトリガーとなっていたノーザン。サザンは息絶える直前、「俺がヘマしただけだ。お前の居場所や仲間は守れた。被害が俺だけで済んだ事を誇れ(自分を責めるな)」と言葉を遺して死亡する。
ノーザンの精神的ダメージを不安視していた同年組のメンバーだったが、彼は兄の遺品を生まれ故郷に収める際に何らかの交流があり、再びチームの所に戻った時は大きく落ち込んでいる様子は無かったという。
中期(エピソード:トラスト)(志技:孔雀舞)
・2020年の研究の副産物で「討伐訓練施設AW」が開設される。
正式リリースする前の段階で重大なバグがあり、そのバグはトラスト達のプレテストによって早期に発見・解決されている。
・AWは年内に正式リリースされた。
・志技の仕組みが少しずつ解明され、前世の記憶に関係がある事が判明する。
前期
【暦編】(志技:白日晴天)
・初の中級者プレイヤーの志技顕現を確認。
後期
【莉央編】
・志技顕現に関する情報は実力に応じて開示される方向となった。
・H8のチーム再編成。unlockが加入・統合された。
前期
【VSアベンジ編】(志技:オールイン)
・AWのセキュリティが堅固になり、時間逆行バグは事実上不可能になる。
・人工ルイウの第一開発者が判明。
・第3技が「志技」へ改名となる。
【manipulator】(志技:フォース・マニピュレーション)
・同年組のノブの志技顕現話。
中期
【はじまり編】(志技:完成形 瀬織水沫斬)
・年少プレイヤーに対するチュートリアルの教育方針の見直しが入る
【暦編】(志技:完成形 白日青天)
・上級者へ昇格するエピソード。
・志技に何らかの隠し補正があることが明かされる。
後期
【三原山終結編】(志技:完成形 孔雀舞)
・同年組の一部主人公の最終回。
・最難と呼ばれた死を呼ぶ山の調査が完了する。
【??】
現在制作打合せ中。
連絡先・主催