名前:春夏冬 伊呂波

性別:女

年齢:22

誕生日:8月16日

登録エリア:京都

所属チーム:所属無し

 

紹介文:セカイで情報屋を営んでいる女性。京都エリアに事務所を置き、全国各地のエリアへ足を運んで情報収集をしている。

陰陽師の血筋を濃く受け継いでおり、能力はとても高い。

人当たりのいい笑顔で初対面の人間にも接してくるが、どこか一線を引いた距離で接してくることが多い。人に対する警戒心が高いため、情報の取引の際は厳格な規律を敷き対応している。

自身の焔を使うことにいい思いが無いため、戦闘の際は体術をメインに使うことが多い。

左目は人ならざるもの、亡者を見ることが出来る。

 

ランク:中級者

武器:メイン武器・サーベル、サブ武器・経典

属性:焔属性

炎属性に分類される属性。強い感情で発現する炎が属性能力になっている。

戦闘スタイル:前線で戦うことが主。属性を武器や身体に付与し戦うことが主。また、サブ武器の経典で中〜遠距離攻撃も可能。陰陽師という職業柄、経典による呪文以外にも使用出来る能力あり。

 

代表技

技1【鬼道烈火斬(きどうれっかざん)】:サーベルに焔を纏わせ斬撃を行う攻撃。属性の炎に特殊な効果を付与しているため、攻撃された対象の傷口は専用の治療を行わない限り治癒しない。

技2【詠唱篝火(えいしょうかがりび)】:経典に記された呪文を詠唱することにより、様々な焔を発現し使役する。様々な用途で使える。(空中に焔を発生させる、地面に経典を置くことで広範囲に焔を広げる、特定の対象に焔を飛ばす)

 

一人称、二人称、三人称

うち、あなた・〜さん、あれ・あのひと

 

外見的特徴:ミルクティー色の髪を2つ結びにし、赤いリボンで結っている。灰色と赤色のオッドアイ。和風テイストの服装にカジュアルな上着を合わせている。

好きなもの :レトロなもの、ガラス細工など繊細な小物、和菓子、辛いもの

嫌いなもの :対価を正当に払わない愚か者、他人の価値を勝手に決めつける人間、酸っぱいもの

 

経歴


 ・セカイに来る前

 

 

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京都のとある街に住んでいた女子高生。ある日、自身の家系が京都に根付く古くからの陰陽師の血筋ということと、次の後継者に自分が選ばれたことを突如告げられ、日常が一変した。
陰陽師としての能力は随一だったが、出生に不満を持ったもの達が自分を亡き者にするために本家へ呼び出し見せしめに処刑をしようとしていた事を知り、能力を暴走させ一族を燃やし尽くした。
自分を大切に扱ってくれた両親と、一族の中でも優しく接してくれた菖へ思いを馳せ自分自身を燃やし尽くし死に果てた。

 

 

 

 

・セカイに来てから

自身の前世は分からないながらも、自らの属性に何処と無く嫌な気持ちを覚えつつ生活していた。

どこにでも出向く足の軽さと、記憶力の良さで中級者に上がった際に情報屋を開設。プレイヤー向けにルイウの情報や、討伐依頼の仲介を請け負う。

借金返済チームの結と関わりを持ってからは、ちょくちょく情報を提供している。

 

・現在

チームを解散しソロになったロイヤルと時たま行動を共にしている。元々ソロで活動していたため、CC事件以降も変わらず情報屋を経営している。

数年前からおぼろげに意識に上がっていた前世の記憶を思い出しそうになっている。

 


・プレイヤーID:【ファイオライト】

 

余談(過去の設定など書ききれないもの)

・身長156cm

・前世の血筋であった斉賀家はその後生き残った菖が再建。しかし、今までの悪行を蘇らせまいと、平穏な家庭へとなった。

・死因となった焔の影響で、心臓がある辺りの皮膚が引きつっている。