白・八雲


①キャッチフレーズ: ラーメンの為ならやります!放て超電磁砲!

②代表的な台詞:「んもー、近くのラーメン屋で時間でも潰そうかなぁ…」 【セカヒトⅡ×2017】3、相次ぐ行方不明【樹敷編】

③名前:白(つくも)

④性別:女性

⑤年齢:18歳

⑥誕生日:10月2日

⑦登録エリア:岐阜エリア

⑧所属チーム:【1002*99】

⑨紹介文:中級プレイヤー。雷属性と立方体金属を武器に戦う。ある事件でセカイのエネルギー工場を爆発させてしまい、その修理費として多額の借金を背負っている。その事を聞いた真木の提案によりチーム【1002*99】を結成。ルイウの討伐金で返済をしている…はず。ラーメンが大好物で推しは岐阜エリアのタンメン。

 

⑩ランク:中級者

⑪武器:立方体金属 (超電磁砲用の弾丸として使用)

⑫属性:雷属性

⑬戦闘スタイル:得意技はアニメの影響で取得した超電磁砲。放電よりも電磁力系統の使い方をする。

⑭代表技

技1:放電

技2:超電磁砲  

 

⑮一人称、二人称、三人称:私、あなた&君、あの人

⑯外見的特徴:白色に毛先が薄黄色。ハーフアップに水色のリボン、オッドアイが特徴。

黄色の上着を好んで着ている。腰には立方体金属を入れるための工具用ポーチを下げている。難聴のため、イヤホン型の補聴器を付けており、補聴器の本体がポーチの中にある。

⑰好きなもの:ラーメン、兄弟

⑱嫌いなもの:マダラ

⑲夢や願望、目標:借金完済とラーメン全国制覇

⑳他のプレイヤーとの関係性:

⇔八雲(双子の弟)

→彼岸花ロスティ(姉、補聴器の作成者)

⇔ノーザン(修行仲間、兄妹弟子)

→マダラ(前チームの元リーダー。関わりたくない)

 

★ショートストーリー★

・代表的な外伝や作品URL  

キャラスジ

セカヒトⅡ

【セカヒト外伝】白・「日々」

【セカヒト外伝】白・「聾の世界」

 

・セカイに来る前(2011年~

ある一家の次女として暮らしていた。当時の名前は白凪。髪が黒く、毛先が青かった。天才クリエイターと呼ばれた姉が意識を仮想空間へ転送するゲームの開発に参加していたが、そのゲームのモニターとして弟の素戔嗚と共に参加する。しかしその途中で不具合が発生し。弟と共に意識反応を失い、永遠に帰れなくなってしまう。

 

・私の名前は白凪!(2011年~
死んだという事実を知らず、ゲームの世界にいると思った白凪。セカイに来た時は弟の素戔嗚と双子という関係になっている(双子なのに誕生日が異なるのはこれのせい)。ある程度技や立ち回りを学んだ後、実力が同じくらいのプレイヤー達と討伐チームを結成。磁力属性のノーザンとも知り合い、類似属性の縁で修行を共にしていた。

 

・チームって何?私達は奴隷?(2012年)
チームで討伐している中、当時リーダーだったマダラの性格が横暴である事が問題だった。実力行使でものを言わせていたマダラ。彼はほぼ無害で平和に暮らそうとしていたルイウの群れを、討伐金目的で襲撃した。そのルイウの生き残りであるラズの怒りを買い、後日、修行仲間のノーザンのチーム【4812*16】を中心に複数のチームとプレイヤーが無差別に襲われた事を知る。チームとしての在り方に疑問を持ち、マダラに対抗できるくらいの実力を身につけようと奮起する。

 

・マダラに勝ってリーダーになれた!だけど…(2013~2015年)
修行を重ね、とうとうマダラに反抗した白凪。模擬戦で決着を付ける事になったが、マダラの反則技も見切って白凪は完成して間もない超電磁砲を決めて勝利。マダラは姿を消し、白凪がチームのリーダーとしてメンバーをまとめる事になった。メンバーの連携は取れてはいたが、中にはまだマダラを支援する者がいた。暫くして白凪はマダラ派閥のメンバーに騙され、ひとりでセカイのエネルギー生産工場へと呼び出され、取り押さえられる。そこにはあのマダラの姿があり、彼は気に食わない白凪を暗殺しようと目論んでいた。

 

・全てがリセットした気がした(2015年~
殺されそうになった中、白凪は自衛で放った放電がセカイのエネルギー源に当たってしまい、発火反応を起こして大規模な爆発が発生する。爆心地である白凪は電磁力で引き寄せた金属で身を保護するも、爆発で耳が欠損し、爆音で難聴になる。エネルギーとの化学反応により黒い髪は脱色し、左目も色素を失って赤色の瞳へと姿を変えた。周りにいたマダラやメンバーは爆発に巻き込まれて即死。難聴と殺されそうになった事と爆発でパニックになる白凪だったが、野次馬で見に来た真木に止められ保護される事となる。

 

・私の新しいチーム(2015年~
真木に保護され、治療をしている中で諸事情を説明する白凪。行く宛もなく多額の借金まで発生した彼女を見た真木は、結と敷平と共にチーム結成を提案。白凪は涙ながらに加入し、名前も白(つくも)へと改名する。この半年後、素戔嗚(八雲に改名していた)も爆発事故に巻き込まれて同じく姿が大きく変わっていた事を再会と共に知った。

 

 

※隠し項目※

❶プレイヤーID:【フューチャー】

❷プレイヤーレベル:【5.2】

❸取得ライセンス:無し

❹所有する物件: チーム用拠点が一軒

❺フリースペース:

上記のショートストーリー参照。旧名は白凪(しらなぎ)で、当時は両目が青く黒髪だった。爆発事故の影響で耳が欠損しており、ヘッドホン型のイヤホンで隠している。また、補聴器が無いと殆どの音が聞こえない。

 


①キャッチフレーズ:見守り続けてきた姉思いのプレイヤー

②代表的な台詞:「もう俺はスサノオじゃない…俺の名前は、八雲だ!!!」【セカヒトⅡ×2】6、俺の名前は

 

③名前:八雲(やくも)

④性別:男性

⑤年齢:18歳

⑥誕生日:2月10日

⑦登録エリア:岐阜エリア

⑧所属チーム:【1002*99】

⑨紹介文:中級プレイヤー。格闘と炎属性を使って戦っている。全身の火傷跡が特徴。山さんを師匠として敬い、日々修行に励んでいる。時々ノーザンや真木にも指導を貰い、模擬戦や討伐で実力を高めている。

 

⑩ランク:中級者

⑪武器:なし

⑫属性:炎属性

⑬戦闘スタイル: 武器は持たない主義(※扱えない)炎属性でも小爆発を発生させることが可能で、その勢いを体術に組み込んでいる。

⑭代表技

技1:バーニング(小爆発を発生させる。打撃に上乗せしたり移動に使う)

技2:  

 

⑮一人称、二人称、三人称:俺、お前&あなた、あれ

⑯外見的特徴:

白髪に毛先水色。目隠れ、火傷跡。青いジャージに、白とお揃いの黒い半袖Tシャツを着ている。動きやすい服を好む。服で殆ど隠れて見えないが十字のネックレスや人工声帯のバッジも装備している。

⑰好きなもの:牛乳

⑱嫌いなもの: マダラ

⑲夢や願望、目標:上級者へ昇格すること

 

⑳他のプレイヤーとの関係性:

⇔白(双子の姉)
→彼岸花ロスティ(姉、人工声帯バッジの作成者)
→樹(恩人)
→真木(先生)
→山さん(師匠)

 

  ★ショートストーリー★

・代表的な外伝や作品URL  

キャラスジ

【セカヒトⅡ×2】

【セカヒト外伝】八雲・「2つのチーム」

【セカヒト外伝】八雲・「再起 」

 

 

・セカイに来る前(2011年
白のエピソード参照。素戔嗚(スサノオ)と呼ばれ、末っ子の弟として暮らしていた。二人の姉に可愛がられていたが、ゲームのモニターに参加した時に悲劇は起きた。

 

・セカイに来てから(2011年~
セカイで武器を手に取るものの、全部使いこなせず悩む素戔嗚。途方に暮れる中、チーム【4812*16】の山さんの模擬戦を覗き見する。彼の格闘専門のフォームから、自分の攻撃スタンスを見出した素戔嗚は独自で修行を重ねて実力を上げていった。

 

・姉が危険に晒されている!(2015年
姉の白凪が当時のチームリーダーであるマダラに打ち勝ったものの、白凪を暗殺する予定である事をチームメイトを脅して自白させた事で知った。白凪の座標を特定して助けに向かう途中、彼は工場の爆発に巻き込まれてしまう。

 

・死に損ないが見た世界(2015年~
死んだと確信した素戔嗚だったが、医者の資格を持つ樹に拾われ、彼の献身的な治療により意識を取り戻していた。しかし爆発事故よるPTSDを発症していた素戔嗚は、樹をマダラの仲間と思い込んで抵抗したり脱走を何回か試みた。また、夜中に爆発の時の映像がフラッシュバックして発狂したり、自分の火属性で発生する炎を見ると全身が燃えるという感覚や、火傷による発声機能の損失の恐怖に直結。まともに戦える状況ではなかった。これを見た樹は諦めず彼の心身の治療に介入していき、彼がひとりで戦えるまで半年以上の時間を要した。

 

・名前を改め、因縁の対決へ(2016年~
治療が落ち着いた素戔嗚は、樹に命名された八雲として名前を変え、姿の変わった白凪(白)と対面する。両者の状況を共有し、新しいチームで活動している中、死んだはずのマダラがルイウとなって白を襲う。心のトラウマがまだ残っていた白のために、八雲はマダラと決闘する。やたら旧名で呼んでくるマダラに対し「俺の名前は八雲だ」と言い放ち、渾身の一撃で勝利する。その後樹と共に爆発事故の跡地へ花束を手向け、さらに強くなる事を決意する。

 

※隠し項目※

❶プレイヤーID:【パスト】

❷プレイヤーレベル:【5.5】

❸取得ライセンス:無し

❹所有する物件:チーム拠点となる家が一軒

❺フリースペース:

上記参照。旧名は素戔嗚(スサノオ)で、黒髪と青い瞳だった。彼を保護した樹が偶々本棚から取り出した日本神話よりスサノオノミコトが詠んだ句に「八雲」の単語があり、そこから名付けた。