ふぇんりる・イカ・謝朔・大黒屋 英介


①キャッチフレーズ:煌めく氷の双眸

②代表的な台詞:「そんなに自分の身を捨てたいなら、その体を完治させて俺と模擬戦しな。君が一回でも俺に勝ったら俺はもう一切関わらない」

③名前:ふぇんりる
④性別:男

⑤年齢:同年組の年齢に準ずる

⑥誕生日:1/11

⑦登録エリア:兵庫

⑧所属チーム:【4812*16】

⑨紹介文:セカイ入り後、当初は兵庫エリアで自警団として活動を行っていた。団員の育成指導や、地域内でのルイウ討伐、簡単なお手伝いなど、いわゆる街の何でも屋のようであった。その後、偶然にも自殺行為に走っていたスイを目撃し、保護。その後模擬戦を行い、説得。当時リーダーであったノーザンの了承を得て、2015年にチームに参入した。

 

⑩ランク:上級者

⑪武器:ダブルセイバー(ツインセイバーとも)⇒可変式二丁拳銃(ヴァナルガンド) 2016年タッグマッチ戦より。

⑫属性:氷属性

 

⑬戦闘スタイル:ガンプレイにより二丁拳銃とショットガンとが切り替わる特殊な銃を使った、近~中距離を得意とする変則的なアタッカー。氷を利用した足止めや防御、ショットガン時には高火力の散弾攻撃が可能。形式が古い銃のため、スイの武器と同様、反動制御が備わっている。その勢いを利用しての一撃離脱も可能となっている。

 

⑭代表技

技1:高火力ショットガン⇒属性を弾丸に込め、ショットガン形態で放つ。至近距離で放つ威力は、人間一人を軽くのせるほど。

 

⑮一人称、二人称、三人称:俺・わい、君・あんた・お前、むこう・あっち・あんたら

⑯外見的特徴:蒼色のつんつんとした短髪、ほとんど黒のような紺のコートを愛用している。

⑰好きなもの:お茶系、麺類、冷たいもの

⑱嫌いなもの:子供を虐げる大人(弱い者いじめする者も含む)、コーヒーと熱いもの(嫌いというより苦手)

⑲夢や願望、目標:自警団の教え子たちとの本気の模擬戦

⑳他のプレイヤーとの関係性:

→スイ 荒療治ではあるが立ち直るきっかけを作った

→山さん 上記に同じ

↔ロンサム タッグ大会以降、背中を預けられる仲間であり好敵手

↔フェンリル 遠い親戚だと互いに言うのだが果たして・・・?

 

★ショートストーリー★

・代表的な外伝や作品URL

 【セカヒトⅡ×3】1、その男はガンナー

 

・セカイに来る前(~2011)

ごくごく普通の高校生活を送っていたが、ある日自分が治らぬ病を患っていると知り、いつ自分が死ぬのかという不安に襲われ、それに耐えられず自殺。強い生存願望が、セカイへと進むきっかけとなった。

 

・セカイに来てから(2011~2012)

セカイにたどり着いた際、兵庫エリアにいた彼は、その時から黒のコートを身に着けていたらしい。この時手にあったのは二丁の拳銃だった。が、後述のものとは異なる。

そこにある小さな街の自警団を見、身寄りもなかった為、自身も所属。そこで類いまれなるセンスと努力からめきめきと頭角を現し、半年で団長にまでなった。その頃にはダブルセイバーへと武器を変えていた。その後も修練を重ねて、一個人でも警察組織のような拘留等が可能なライセンスを習得した。

   

・邂逅(2013~)

もっと自分も別の視点からこのセカイを見たい、ということで自警団を抜け、単身いろいろなエリアを放浪していた。

そんなある日、明らかに自分を投げ捨てようとしている少女ースイと出会う。ひとまず彼女を救い、病院へ連れていくが、目を覚ましたスイから逆に怒りを買う。そこで、負けたら二度と関わらないという条件の下、模擬戦を行い、勝利。当時リーダーであったノーザンとの話し合いの上で、チームへと招かれ、スイの心のケアを行った。

 

・新たな装い(2016~)

ふらりと立ち寄った風見鶏でロンサムと話し込んでいると、展示されている数々の銃に思わず昔の癖が出てしまい、元ガンナーだということがばれてしまう。模擬戦により久々の銃の感覚を確かめた後、武器を以前レアアイテムとしてドロップした可変式二丁拳銃【ヴァナルガンド】へと変更し、ロンサムと共にタッグマッチ大会に出場し、優勝を果たした。

 

・仲間とその先へ(2017~)

チームのサブリーダーとしてまとめ役兼苦労人ポジションを確立。不在メンバーの収集に駆け回りながら忙しく毎日を過ごしていた。

2018年始からの一件でスイと共にチームで恐山エリアへと向かい、マザールイウたちと戦った。

 

 

※隠し項目※

プレイヤーID:【ヴォルフガンド】

取得ライセンス:拘留ライセンス

所有する物件:所有、ではないが兵庫エリアの自警団

フリースペース:

最初はガンナーだったが、団長になった際、「殺傷力が高い武器を、人と関わることが多い中で持つのは、如何なものか」ということでダブルセイバーへと変えた。恐らく、その頃にはヴァナルガンドはドロップしていたと思われる。

プレイヤーレベルは地味にスイよりも高いが、互いの人間性や成果的にそう見られない。

 身長:167㎝


名前:イカ

紹介文:ルイウの保護区管理ライセンスの所有者。北海道エリアにてルイウ保護区の管理主を務めている。人慣れしているルイウや低レベルのルイウと共に趣味の畑で野菜や野草を栽培して生活している。モップと名付けたルイウが肩に乗っている。

次世代時:ノーザンの仕事の手伝いで度々岐阜エリアに姿を見せている。公務の際は追加でシャツを着ている。

 

属性:植物(普段は背中に木枝が生えている状態)

武器:剣先スコップ

 

立ち回り:中距離に対して植物で応戦。剣先スコップは自衛用。肥料となる促進剤を飲むことで背部の植物の成長速度が変化する。

【固有技】

・蔓操作(拘束、攻撃、防御を主体)

・光合成熱線(背中のハエトリグサの口から放つ砲撃技)

どちらも無詠唱技。

 

ランク:上級者

身長:162cm

年齢:同年組準拠

誕生日:6/13

性別:男

取得ライセンス:ルイウ保護区管理者

 

所有する物件:北の地方のルイウ保護区、ツリーハウス

 

【余談】

初期名は「異界の住人」。愛称が定着して2018年頃に現在の名になった。

元々臆病な性格の下級者で、ノーザンの後ろに隠れて移動していた。2013年以降から戦いを重ねる度に強くなり、2018年頃には上級者になっている。

 

最終編集:2023年


名前:謝朔(上級者)

性別:女

属性:魔(呪歌にそって火、水、風、雷の4属性変化)

武器:魔導書

技1:魔撃(呪文を唱え、雷状の攻撃を放つ。近~遠距離まで幅広いが、距離が遠くなるほど的に当たる時間も遅くなる)

技2:呪歌(魔導書に記録されている譜面を歌い上げることで発動する詠唱魔法。呪術は4種の属性があり、バフやコンボに使用される)

 

他詳細:主に味方のサポートで動く。歌が途切れたり、音程が外れたりすると失敗したり威力が極端に弱くなったりする。魔導書を新しいものに変更、4属性に変化する魔法攻撃になった。

次世代時:ジュージェの推薦を受け、司法ライセンスの試験勉強中。プレイヤー初の裁判長を目指している。

身長:160㎝


キャッチフレーズ:二つの闇の解剖者

代表的な台詞:「探すしか、ない」

 

名前:大黒屋 英介
性別:女

年齢:同年組の年齢に準ずる

誕生日:1/5

登録エリア:佐賀

所属チーム:【4812*17】チーム・同年組

 

紹介文

ルイウの生態研究に先がけた者で、解毒剤の自己開発も行っている。解毒剤管理ライセンスも取得している。灰化する前にルイウの細胞を保存する技術を持っているためサンプル集めに勤しんでいる
女性らしくあれと押し付けられるのが嫌で男のような言動をとることが多い。しかし、柿本のように重度ではなく、見た目は女性らしい。普段(チームメンバーを含み)は女性らしい言葉遣いをするが、一人の時や信頼できる相手には男言葉で話す
闇を使う際は闇そのものである「闇華」の力を借りる必要がある。通常の真っ黒な「闇」(黒いオーラ)と、心の中にある「もうひとつの闇」(濃紫のオーラ)を扱うことができる
「もうひとつの闇」は危険なため、滅多に使うことはない同じく「もうひとつの闇」を扱う梨沢を気にかけている

 

ランク:上級者

武器:大剣、メス

属性:闇属性

戦闘スタイル:遠心力などを用いて大剣を振り回し、重みで相手を吹き飛ばす。その分細やかなところをメスでカバーする

代表技

技1:闇華

髪留めを外して能力上限解放。髪が黒くなり、性格が凶暴になる

技2:最悪の開放(パンドラボックス)

至近の相手のトラウマを引きずり出し混乱を与える。数は問わない 

 

一人称、二人称、三人称:私/俺、貴方/お前、~さん/呼び捨て

外見的特徴:ワイシャツ、ベスト、パンツスタイル。上からは黒衣もしくは白衣を着用。鎖モチーフが多い

好きなもの:実験、解剖

嫌いなもの:理不尽な怒り

夢や願望、目標:あらゆるルイウを解剖したい

 

【経緯】

 ・セカイに来る前

一般的な生徒だったが性格がひねくれており友人は少なかった。事故にあい体が動かなくなり大好きだった解剖ができなくなったのを苦にしていたが、セカイの存在を知って転生。現実世界の体は植物状態である

 

・セカイに来てから

「闇華」を宿してしまったために忌み嫌われ、何度も殺されそうになっては怪我を負わせてきた。誰も信用できなくなっており、チーム同年組に入った動機も、うまく利用してやろうという魂胆だった。

 

・セカイに来てからある程度経ったころ

チームで活動していくなかで、仲間の居心地のよさを感じ始める。ある時「闇華」絡みで襲われるが仲間に助けられ、そこで初めて人のぬくもりを知る。そして、自分の存在を認めてくれた仲間に恩返しをし、同じ闇を抱える者を助けようと決心する

 

・現在までに何をしてきたか

普段は研究所に籠りきりだが、研究仲間やチームメイト、心を許した相手とお茶に付き合うこともある。解剖と研究漬けの毎日だが、悪くは思っていない

 

 

その他の設定

プレイヤーID:【エックス】

取得ライセンス:MO薬複数所持

所有する物件:研究所(二階建ての一軒家)

 

余談(過去の設定など)

体内に「闇そのもの」を名乗る存在「闇華」を抱える。属性技を使うときは彼の力を借りている。また、彼の介入により心の闇を象徴する濃紫の闇「もうひとつの闇」を扱うことができる

     身長:156㎝