歴代本編に登場したルイウです。
攻撃性:高
サイズ:中型
紹介文:2023年・三原山終結編にて登場。
「古のルイウのなり損ない」と自称し、三原山エリアの火口内にあるルイウ生成ゲート内で独立した空間を形成してプレイヤーを引き込んでは捕食し続けていた。数多ものプレイヤーを食してきた影響で知能が高く、プレイヤーの生に対する執着を逆手に取った心理的攻撃で相手を絶望に追いやり、それを娯楽として愉しんでいた。
山さんの志技・孔雀舞によって焼却討伐となった。
備考:ルイウリーダーでの測定不明。体感的な強さは7・8ではあるが、生成ゲート内の異次元空間を遮断できる空間形成能力や知能の高さを考慮すると10相当。
考察:ヤマタノオロチの存在を認識しており、古のルイウの攻撃の象徴がヤマタノオロチ・防壁の象徴が土蜘蛛である可能性が高い。
攻撃性:高
サイズ:中~大型
紹介文:2023年・はじまり編にて登場。
気性が非常に荒く、他のルイウを食らう事で力をつけていた。
蛇の胴体、熊の脚、途中で人の腕が生えていた。熱線のブレスや毒の牙など、多種の攻撃を持つ。蛇の牙には激痛を伴う強毒性があり、被害を受けた他のルイウは暴れたり衰弱していった。
スイ、山さん、シーナの3名によって討伐が完了した。
備考:作中で「人間になりたかったものだ」と述べるシーナの存在もあり、このルイウは人間になりたがっていたのではないかという推測がなされている。
攻撃性:無
サイズ:大型
紹介文:2023年・はじまり編にて登場。スイの修行地域に住まう老齢のヌシルイウであったが、別のルイウの下剋上を受けて瀕死状態であった。スイと山さんの2名によって最期を迎えた。
攻撃性:強
サイズ:大型~超大型(50~100m)
紹介文:2018年前後に青森エリアの恐山にて発見された妊婦の容姿をしたルイウ。自己の分身またはベビードール型ルイウを自己生産し、指示を出す。腹部からの砲撃技は高威力。
恐山内にあるメモリールームを荒らし、各地にメモリーを取り込んだベビードール型ルイウやマザールイウをまき散らして騒ぎを起こした。同年組チームによって親玉を討伐したことで鎮圧した。
攻撃方法:腹部からの砲撃、ベビードール型ルイウへの指示攻撃
弱点・打破方法:複数人で行動してヘイトを分散させる。チームによる火力補正を利用した大技で対抗する。
製作者:わをん
攻撃性:中~強
サイズ:小型~中型(50cm~1m)
紹介文:2018年前後に発見されたルイウ。マザールイウの使い魔に部類される。マザールイウの指示を受け、群れで動く。
攻撃方法:噛みつく、体当たり、引っ掻く、砲撃、頭突き、抱きつきによる拘束
弱点・打破方法:全体攻撃が有用。マザー型ルイウの討伐。
フリースペース:プレイヤーのメモリーを取り込んでいる個体が多かったとの報告がある。
製作者:わをん
攻撃性:強
サイズ:中型(約1.5m)
紹介文:2017年秋頃に現れたルイウ。音属性の性質を持ち、幻覚作用のある歌声で注意を引き付けたプレイヤーの五感を支配して捕獲し、キスでプレイヤーをMOへと変えていく。これにより暫く行方不明のプレイヤーが相次いだが、樹と敷平のタッグにより討伐完了する。
攻撃方法:五感支配、音波攻撃、キス
弱点・打破方法:状態異常無効のバフ、五感遮断、背後へ回り込んで攻撃
フリースペース:元々音属性の上級者プレイヤーがMOになり、その所属していたチームが彼女を止められず、そのまま放置された挙句ルイウ化した個体。ルイウ化しても孤独の念だけが強く残っており、プレイヤーを自分の周囲に置いて安心感を得たかった事が行動として反映された。
攻撃性:強
サイズ:大型(約30m)
紹介文:2017年8月に瀬戸大橋で発見されたルイウ。順応属性をもつ個体で、主に触れた属性や物質が鱗に反映される。鱗はかなり硬く、苦戦を強いられるも、スイと山さんのタッグにより討伐が完了する。
攻撃方法:噛みつく、引っ掻く、砲撃、尻尾による攻撃、表皮変化
弱点・打破方法:タッグによる大技攻撃。不利属性(火)にさせてから有利属性(水)で叩き込む。
フリースペース:受けた攻撃を習得していく。スイの水刃を真似て攻撃する場面があった。
⓪討伐完了
①【人型ルイウ】
②【レベル【?】】
③攻撃性:強
④サイズ:中型(1.7m)
⑤紹介文:2016年9月に岐阜エリアで発見されたルイウ。影属性の性質を持ち、影を経由して移動する。白に因縁があり、彼女を襲うが、八雲が決闘に挑んで勝利・討伐完了する。手の爪は鉤爪状になっている。
⑥攻撃方法:引っ掻く、蹴る
⑦弱点・打破方法:経由するために利用する影の消失、意表を突いた攻撃
⑧フリースペース:元々白と八雲が所属していたチームリーダーである斑(マダラ)が爆発事故に巻き込まれ、詳しい経緯は不明だがルイウの姿になって再びふたりを襲った。斑がルイウ化した説が強く、特定の攻撃対象、会話、思考、行動はかなり具体的だった。
⑨製作者:スイ
⓪討伐完了
①【人工ルイウ】(ワイバーン型)
②【レベル【?】】(目測【8~9】)
③攻撃性:強
④サイズ大型(50m超)
⑤紹介文:2016年夏頃に岐阜エリアの郡上で発見された人工ルイウ。スメラギと同じワイバーン型で、防御に特化している。どこかの製造所を破壊して抜け出し、転がっていたテレビからスメラギの存在を確認して直接合流してきた。スメラギの兄弟個体と信じていた木乃だが、偽物だと発覚した後は借金返済チームが討伐した。
⑥攻撃方法:引っ掻く、砲撃、防御
⑦弱点・打破方法:チーム連携による大技、鎧のような表皮の破壊。
⑧フリースペース:テレビで有名になってきたスメラギを何者かが模して作った人工ルイウ。生体コードもスメラギの生体コードと同じもの(偽造)だった。
⑨製作者:スイ
攻撃性:強
サイズ:超大型(100m超)
紹介文:2013年の秋~冬頃に発生。かつて規格外と恐れられていた古のルイウを封印していた石板の欠片が飛散。古のルイウの再起動を恐れた一同は封印の為に各自で回収したものの、全て集まった事が原因で再起動してしまい、討伐を強いられてしまった。チーム・同年組も討伐に挑んだが、2名の犠牲者を出した。歴代の最恐ルイウとして多くのプレイヤーの記憶に深く刻まれている。
攻撃方法:噛みつく、砲撃、ガード(全て高威力)
弱点・打破方法:チーム連携による大技
フリースペース:当時のメンバーでは誰が討伐したかは明記されていない。討伐後は石板ごと消滅した。
⓪討伐完了
①【水性竜犬型ステルスルイウ】 愛称:ラズ
②【レベル【8】】→ヴィスを取り込んで【10】→プレイヤーを取り込んで【13】(当時は異例の10超え表記)
③攻撃性:強
④サイズ:中型~大型(約8m→数十m)
⑤紹介文:2012年の春頃にルイウ同士で平和に暮らしていたものの、斑のチームに仲間のルイウを殺されたことをきっかけに、怒り任せに次々とプレイヤーを襲った。ステルス特性を持ち、奇襲が得意。苦戦しながらも、3チーム以上の合同討伐により討伐完了した。歴代の最恐ルイウの一体として有名となった。
⑥攻撃方法:噛みつく、体当たり、引っ掻く、奇襲、捕食強化
⑦弱点・打破方法:チーム連携による大技
⑧フリースペース:ルイウとプレイヤー、どちらとも会話ができる上に復讐心等の感情を持つ。弟個体であるヴィスを食べる(取り込む)ことで本来の個体実力(10レベル)になる。さらに水属性を持つプレイヤー(当時はスイ、謝朔、ひややっこ、ゆーい、シト)を取り込むことで強さを増していった。
⑨製作者:スイ
⓪討伐完了
①【特殊ドラゴン型霧状ルイウ】
②【レベル【10】】
③攻撃性:強
④サイズ:大型(約80m)
⑤紹介文:2011年の夏に九州エリアにて現れた大型ルイウ。体の9割が霧で構成されている。
⑥攻撃方法:砲撃、霧状散布(人型時は格闘技)
⑦弱点・打破方法:チーム連携による大技。属性攻撃に対して弱い。9割が霧状のため、1割の核の破壊。
⑧フリースペース:人に化けて会話も可能。当時、この一週間前ほどにセカイ内の交通事故で亡くなった少年に化けたルイウが山さん達に接触していた。人の姿の時は僕っ子口調で、(死神ライセンスと類似した業務をしていた)藍に見破られた頃にはすでに山さんを襲っていた。10レベル個体であるため、上級者の山さんの骨を容易に折っている。
⑨製作者:スイ
⓪個人管理(管理者:イカ)
①【四足小型ルイウ】 愛称:モップ
②【レベル【1以下】】
③攻撃性:低
④サイズ:小型(約40cm)
⑤紹介文:2013年前後に発見されたルイウ。イカが管理するルイウ保護区に迷い込み、そのままイカが保護することになった。背中に双葉が生えており、頭頂部には小さな角もある。
⑥攻撃方法:噛みつく、体当たり
⑦弱点・打破方法:驚かす。ひっくり返ると自力で起き上がれない。
⑧フリースペース:鳴き声に金切り音が無く「ぷも」と鳴く。会話はできないが、プレイヤーの感情が読み取れる。
⑨製作者:イカ
⓪個人管理(管理者:木乃)
①【ワイバーン型ルイウ】 愛称:スメラギ
②【レベル【3】】
③攻撃性:低
④サイズ:中型(5m前後)
⑤紹介文:木乃と共に過ごすルイウ。レベルの割には大きい個体。2016年の人工ルイウの件で木乃を庇い、左目に傷を負っているが視力は問題ないらしい。防御特化個体で、盾として主を護っている。
⑥攻撃方法:噛みつく、体当たり、引っ掻く、弱砲撃
⑦弱点・打破方法:【木乃の意思により討伐防止で非公開】
⑧フリースペース:金切り音が特徴的なルイウだが「キュ」と鳴く。会話はできないが、プレイヤーの感情が読み取れる。
⑨製作者:木乃
⓪保護区にて保護対象登録
①【水性竜犬型ルイウ】 愛称:ヴィス
②【レベル【2】】
③攻撃性:低
④サイズ:小型(約40cm)
⑤紹介文:2012年の春頃に発見され、ルイウ保護区を設立したきっかけとなったルイウ。本編での事件後、大黒屋が討伐されたラズの体から取り出したヴィスの細胞だけを気合で培養・再結合して復活させた。今はイカの保護区で静かに生活している。
⑥攻撃方法:噛みつく、体当たり、引っ掻く
⑦弱点・打破方法:簡単に倒せる
⑧フリースペース:ルイウとプレイヤー、どちらとも会話ができる。兄弟個体であるラズは討伐されている。「ルイウハ討伐サレルダケノ存在」と語るほど、自己の存在価値を理解する知力を持つ。復活前は伝達系の属性を介さないと会話ができなかったが、今は普通に会話ができる。
⑨製作者:スイ
主にTwitterでの交流時に作成されたルイウです。
⓪量産型/半数以上が討伐完了
①【マンボウ型ルイウ】
②【レベル【1~9まで分布】】
③攻撃性:低(多分)
④サイズ:中型(1~3m)
⑤紹介文:2018年に発見されたルイウ。1~9まで分布しており、主に2レベルの個体が多い。
低レベル個体はかなり弱い。蹴っても突いても死ぬ。何なら放置しても死ぬ。レベルが高い個体は稀に足が生えている。
⑥攻撃方法:目で訴える(個体によって走り出す)
⑦弱点・打破方法:物理的刺激を与える。驚かす。
⑧フリースペース:Twitter内にて生成されたルイウ。ネタや大喜利にされている。
⑨製作者:山さん
⓪量産型/逃走中・行方不明(北海道エリアにはいない)
①【ゴキブリ型ルイウ】
②【レベル【1~10まで分布】】
③攻撃性:低(5レベル以上から強)
④サイズ:超小型(5cm前後)
⑤紹介文:初代から密かにいるルイウ。プレイヤーの食べ物を好む、民家にひっそりと暮らしている事が多い。個体のサイズはどのレベルも同じのため、セカイ最小の10レベル個体が潜んでいる事もある。
⑥攻撃方法:基本的に走り回っている。高レベル個体は砲撃を放ってくるため要注意。群れで来ることもある。
⑦弱点・打破方法:叩き潰す。必ずルイウリーダーで確認し、無理のない範囲で討伐と避難を考えること。
⑧フリースペース:チーム・同年組は惨敗したことがある。
⓪量産型/逃走中・行方不明
①【モスキート型ルイウ】
②【レベル【1】】
③攻撃性:強
④サイズ:超小型(1cm未満)
⑤紹介文:初代からひそかにいるルイウ。夏場によく生産され、MOに達しない程度の微量のウイルスをプレイヤーの皮膚に注入する。結構痒い。専用の防護アイテムも売られているが、解毒剤を要しない程度の弱毒性を持つ。刺されすぎるとMOになる。
⑥攻撃方法:皮膚を刺す。羽音による睡眠妨害。
⑦弱点・打破方法:叩き潰す。防護アイテムを使用する。
⑧フリースペース:真木はMOになった。
⓪量産型/現在もどこかにいる
①【モルゲッ○ヨ型ルイウ】
②【レベル【7~9】】
③攻撃性:強
④サイズ:中型(3m前後)
⑤紹介文:ある地域の像を取り込んで作られたルイウ。2018年のスポーツの祭典時に生産され、セカイでも(色々と)話題となった。
⑥攻撃方法:殴る、蹴る、特定の局所からの砲撃(悪意満載)
⑦弱点・打破方法:局所攻撃。人型に近い個体であるため、模擬戦のイメージで戦おう。
⑧フリースペース:股間がぴょんちゃんするらしい。
⑨製作者:マキ
連絡先・主催